キッチンリフォームはどんな素材を利用するかで費用が変わる！

キッチンリフォームは、どのようなものを使用するのかによって費用が大きく変わってしまいます。

特に、キッチンに設置する収納扉や天板（ワークトップ）、流し台（シンク）など、キッチンのメインとなる部分の素材をどのようなものにするのか、水栓や換気扇（レンジフード）の種類、食洗機やコンロなどの種類、オプション機能などどれを選ぶのかによっても金額にかなりの費用の違いが生まれます。

キッチンに設置する収納棚や天板（ワークトップ）、吊戸棚などの素材は、天然木やステンレスをはじめ、メラミン化粧板、オレフィン化粧板など種類がとても豊富にあり、その素材によって値段もバラバラです。

リーズナブルな価格でなおかつ、キズや汚れがつきにくいものを選びたいという場合は、メラミン化粧板がおすすめです。

また、収納部分につける取っ手も、アイアン素材のものもあれば、木製のものもあるなど種類が豊富にあり、選ぶものによって値段が違うので予算と好みに限りなく合うものを選ぶようにしましょう。

キッチンは、料理を作る場所なので、デザインだけではなく、使いやすいかどうかを考えることも大切です。

特に作業台となる天板部分（ワークトップ）は、手入れのしやすいものを選ぶようにすることが大切ですし、流し台（シンク）の素材も劣化しづらいものを選ぶようにすると安心して長く使用することができます。