リフォームは劣化だけでなく、生活環境の変化でもご検討ください!
リフォームと言うと一般的に、住宅の劣化が進行した10年目以降という印象がありますね。
もちろん劣化をきっかけにリフォームするのも良いですが、快適な空間を作りたいなら家族構成の変化なども考慮してリフォームしてみてはいかがでしょうか。
・子供が独立して部屋が一つ余った
・親が同居することになった
・子供が増えて部屋が手狭に感じる
・高齢になって体に負担のかかる造りになっている
例えば、子供が独立して部屋が一つ余っているなら、そこを収納部屋に作り変えても良いですし、あるいは部屋と部屋同士をつなげて大きな空間にしても良いですね。
合理的な間取りに変われば、生活の中でストレスもなくなります。
また省エネ効果にもつながる施工もおすすめです。
・リビングに扉を設置してエアコンの効きが良くしたい
・断熱材を内装に取り入れて、外気との温度差を減らしたい
最近の住宅はリビングから階段が繋がっている間取りもあります。
コミュニケーションをとれる間取りですが、光熱費を考えるとベターではありません。
扉やロールカーテンを設置すれば、光熱費節約につながります。
また、生かしきれていないなと感じるデッドスペースがありましたら、ぜひリフォームをご検討ください。
同じ空間でありながらも収納が増えたりなど、快適な環境に生まれ変わる可能性があります。