キッチンは「作業性」「収納力」「空間のバランス」が大事
食事を作ることは、暮らしの一部。
毎日のことですから、キッチンは作業場としての効率性が大切ですよね。
ポイントとなるのが、調理の際に不可欠なシンク、コンロ、作業カウンター、冷蔵庫の配列です。
調理の手順を考えると、
冷蔵庫 → シンク・作業カウンター → コンロ
の順がもっとも使いやすいといわれています。
キッチンの基本配列は、おもに6タイプがあります。
① I型
② L型
③ Ⅱ型
④ U型
④ ペニンシュラ(半島)型
⑤ アイランド(島)型
どのタイプのキッチンにも、共通して言えるのは
「広くしすぎると、意外と使いにくい」ということです。
大勢で作業するには良いのですが、一人のときはかえって不便になりがちのようです。
また、キッチンの住まいの中で最も収納力を必要とする場所。
なるべく多くの収納スペースを確保したいところですが
空間をすっきり見せようとすると、収納力で劣ってしまいバランスが難しいところです。
こうしたとき、すき間やデッドスペースなど、有効活用できるスペースがあるかどうか考えてみてください。
パントリーや収納棚を作って、収納力と空間のバランスが取れるような工夫もできます。
ここは、知恵の出しどころです。
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