O.M.I設備のいざという時慌てない応急処置3
水まわり工事や水道トラブルで尼崎・伊丹・西宮を中心とした京阪神エリアを飛びまわっている「有限会社 O.M.I設備」は、内装工事やリフォームなど住まいの設備のことなら必ず皆様のお役に立てます。
ご好評につき、今回もいざという時に役立つ水道トラブルの応急処置第3弾をご披露しましょう。
水詰まりの応急処置(トイレ編)
用意するもの:ゴム手袋、スポッン(正式名称はラバーカップ)、ビニールシート、雑巾
・トイレの床にビニールシートなどを敷いて、水の飛び跳ね対策をする。
・ここでポイント! スッポンが必要ですが、100円ショップのスッポンは直径が小さいため、トイレの水が飛び散りやすい。ホームセンターなどでちゃんとしたものを買いましょう。
・スッポンをトイレの排水口に押し付け"静かに"数回押し引きする。
・水が流れれば応急処置完了。
・O.M.I設備に電話をする。
最近は節水型トイレが増えて流す水の絶対量が減ったため、トイレ詰まりが激増しています。
テッシュや赤ちゃんのおしり拭きなど水に溶けない紙を流すことが原因でトイレ詰まりを起しているケースが目立ちます。
水に溶けるトイレットペーパーのみを使うようにしましょう。